デジタルで「公務」を再定義する。行政DXの”今”と”これから”【デジタル行政ニュース2026.03.23号】

【総務省】那須塩原市:DXフェローと民間活力を核とした「伴走型」地域変革

移住者が増加する那須塩原市では、外部専門家「DXフェロー」を設置し、民間の知見をフル活用した行政運営を行っています。リモートワーク環境の整備や情報のデジタル化を推進し、地域ポータルアプリで情報を一元化。デジタル推進課が各部局の課題に寄り添う「伴走支援」により、現場の業務効率化と住民サービスの向上を両立させています

◎活かせる経験: PMO、BPR(業務プロセス再構築)、地域活性化コンサルティング
👉現場に寄り添う「伴走型DX」の舞台裏: https://dx-navi.soumu.go.jp/interview/saya/005

【総務省】仙台市:通信不感エリアを最新技術で克服、建設現場の遠隔監視を高度化

6社1団体が連携し、工事現場の遠隔監視を阻む「電波の死角」を解消する実証実験を実施しました。反射板で電波を任意の方向に曲げ、エッジAIでデータ通信を軽量化することで、不感エリアでの遠隔制御を実現。現場のニーズを反映させ、採算性と安全性を両立した社会実装を目指す、技術職にとって挑戦しがいのあるプロジェクトです。

◎活気せる経験: ネットワークエンジニア、エッジAI開発、フィールドエンジニアリング
👉技術で現場の「不感」を解消する挑戦: https://dx-navi.soumu.go.jp/support_r7/dx_package/demonstration/article/009

【デジタル庁】若手職員が語る「デジタル庁で働く」リアルな手応え

デジタル庁の「デジタル社会共通機能グループ」および「省庁業務サービスグループ」で活躍する若手職員2名のインタビューです。行政の標準化という壮大なミッションに対し、民間のスピード感を持ってどう挑んでいるかが詳述されています。既存の枠組みに捉われず、ユーザー視点でサービスを磨き上げるプロセスや、日々変化する組織の中で自身のスキルを社会実装していく「公務員としての新しい働きがい」が語られています。

◎活かせる経験: プロジェクトマネジメント、組織開発、カスタマーサクセス
👉若手が切り開く行政の未来を読む: https://digital-gov.note.jp/n/nf4fc9804a497

【デジタル庁】スマホで完結、引越し手続きの「ワンストップ化」が加速

マイナポータルを通じて、24時間いつでもオンラインで転出届の提出や転入予約が可能になりました。役所窓口への来庁負担を大幅に軽減するこのサービスは、行政手続きのデジタル完結を象徴する施策です。国民生活に直結する大規模な基盤構築に携われるのは、公務員(デジタル職)ならではの大きな醍醐味です。

◎活かせる経験: システムインテグレーション、UI/UX改善、大規模プラットフォーム運用
👉引越しの負担をデジタルでゼロに: https://myna.go.jp/html/moving_oss.html