「本格稼働」。AIが都政を動かし、標準化が日本のOSを書き換える【デシタル行政ニュース2026.04.13号】

【GovTech東京】都職員約6万人が生成AI「A1」の利用を開始
GovTech東京は4月9日、東京都の全職員約6万人が生成AI「A1(えいいち)」の利活用を開始したと発表しました。行政実務に特化したセキュアな環境下で、ドキュメント作成や企画立案の効率化を図ります。自治体規模での大規模なAI実装事例として、今後の業務変革の試金石となります。
◎活かせる経験: 生成AI(LLM)の実装・運用、大規模組織の業務改善、セキュリティ設計
👉都庁をアップデートする生成AI「A1」の全貌を確認する: https://www.govtechtokyo.or.jp/news/2026/04/09/4918/
【デジタル庁】ガバメントクラウド運用最適化「第二回公募」が開始
デジタル庁は4月6日、自治体システムの標準化・移行後を見据えた「運用最適化及び活用」の検討・検証事業について、第二回公募を開始しました。本公募からは、新たにガバメントクラウド対象となった「さくらのクラウド」の利用も可能に。単なるシステム移行にとどまらず、マルチベンダー間でのデータ連携や、運用の自動化・コスト管理の最適化といった、一歩進んだクラウド活用を民間の知恵と共に検証します。
◎活かせる経験: クラウドアーキテクチャ、マルチベンダーマネジメント、FinOps(コスト最適化)、データ連携基盤設計
👉「さくらのクラウド」も対象に。第二回公募の詳細を確認する: https://www.digital.go.jp/news/22290b09-27ae-4b1b-ab11-befaf38d7169
【デジタル庁】標準型電子カルテの設計・開発。PWG構成員を募集
デジタル庁は4月10日、「標準型電子カルテ導入版」の設計・開発において、現場の視点を反映させるプロダクトワーキンググループ(PWG)の構成員募集を開始しました。医療データの相互運用性を確保し、救急搬送や広域連携を劇的に変える医療DXの核心部分に、実務者として関わるチャンスです。
◎活かせる経験: ヘルスケアIT、データ標準化、要件定義・プロダクト管理
👉医療の未来を創る「標準型電子カルテ」PWGの詳細を見る: https://www.digital.go.jp/news/c0f52f58-8066-4b6a-859a-6b62a57f98ee
【GovTech東京】電子版母子健康手帳のトライアル成果報告書を公開
GovTech東京は4月8日、東京都東村山市と連携して実施した「電子版母子健康手帳」の機能実証に関する成果報告を公開しました。マイナポータルを介した情報連携や、個々の状況に合わせたプッシュ配信、配布物のアーカイブ化といった新機能の有効性を検証。都内全域への展開を見据え、導入手順書やAPI取得項目一覧などの実践的なリソースをパッケージ化して提供しています。
◎活かせる経験: モバイルアプリ開発、API連携(マイナポータル・PMH)、公共サービスデザイン、自治体導入支援
👉「東京全体のDX」を加速させる実証成果の全資料を確認する: https://www.govtechtokyo.or.jp/news/2026/04/08/4916/






