行政特化LLMの構築から、UXリサーチまで。民間スキルをフル活用し社会のOSを実装する。【デシタル行政ニュース2026.06.30号】

【デジタル庁】データで見るリアル!民間経験者が主役となる「中途採用比率」を公表
デジタル庁は、組織における「中途採用比率(民間企業等の実務経験を有する方を対象とした採用割合)」の公式データを公表しています。直近のデータでは、年によっては採用全体の52%(半数以上)を民間経験者が占めるなど、従来の官公庁のイメージを覆す圧倒的な「中途中心・即戦力中心」の組織であることが示されています。新卒一括採用主体のレガシーなカルチャーではなく、民間のプロフェッショナリズムがそのまま評価され、縦横無尽に活躍できるオープンな土壌がすでに完成していることを裏付ける、キャリア検討者必見のデータです。
活かせる経験: 民間企業におけるITプロジェクトの実務経験全般、モダンな開発カルチャーのパブリックセクターへの適用
👉 デジタル庁における中途採用比率の公表データ詳細はこちら
【GovTech東京】東北大学と連携!行政特化型国産AIモデル構築へ。
GovTech東京は6月25日、「大学等と連携した行政特化型国産AIモデルの構築・実証事業」の審査結果を公表し、国立大学法人東北大学の採択を決定しました。一般的なLLMでは対応が難しい「行政特有の超複雑なドキュメント」や法規の解釈、自治体の個別実務に特化した国産AIモデルの社会実装を本格化させます。最高峰のアカデミアと連携し、高度なセキュリティと業務適合性を両立したAIアーキテクチャの社会実装をリードする、AIエンジニアやITコンサルタントにとって究極の挑戦舞台です。
活かせる経験: LLM(大規模言語モデル)のカスタマイズ/ファインチューニング、AIガバナンス・セキュリティ設計、産学連携や先端技術のR&Dプロジェクト管理
👉 「大学等と連携した行政特化型国産AIモデルの構築・実証事業」採択決定について
【GovTech東京】本格始動!住民参加でサービスを改善する「都民ユーザーテスター事業」
GovTech東京は6月25日、行政サービスの品質向上を目指し、一般の都民が行政アプリやWebサイトの操作性をテスト・評価する新しい仕組み「都民ユーザーテスター事業」の本格稼働を発表しました。これまで「使いにくい」と言われがちだった公共プロダクトに対し、多様なバックグラウンドを持つ都民のリアルなフィードバックを高速で反映する、アジャイルなサービス改善ループを確立します。民間で培ったUXリサーチやプロダクト改善の知見が、数千万人規模のインフラ品質に直結するダイナミックな試みです。
活かせる経験: UXリサーチ/ユーザーテストの設計・運用、アジャイルなプロダクト開発・改善(PdM/PM)、アクセシビリティの向上推進
👉 住民参加によるサービス改善の新しい仕組「都民ユーザーテスター事業」が本格稼働






